MINISO名創優品がマーベル・スタジオと提携、2000点のスーパーヒーローグッズを発表
2019.03.29

3月13日、「ミーティング ザ ヒーローズ(Meeting the Heroes)」というテーマでMINISO名創優品の新製品発表会が中国広州で開催された。世界的な小売ブランドであるMINISO名創優品は、世界中に熱狂的なファンを持つマーベルスタジオと提携し、100カ国以上で販売される関連グッズを開発すると発表した。

0315_news.png MINISO名創優品が世界中に熱狂的なファンを持つマーベルスタジオとの提携を発表

新製品発表会には、MINISO名創優品×マーベルスタジオの展示エリアが設置され、スパイダーマン、キャプテンアメリカ、アイアンマン、ハルク、キャプテンマーベル、ソー、ブラックウィドウなど、約2000点ものマーベルグッズが展示された。

今回の提携により、MINISO名創優品5大陸をカバーする123カ国での販売を実現。グッズライセンスの取得は13カテゴリーにおよび、マーベルスタジオとしても異例のことであった。

MINISO名創優品グローバル共同創立者/最高経営責任者葉国富氏は、マーベルスタジオは広範囲にわたる影響力と訴求力を持つ世界トップIPであると述べた。彼は個人的にもマーベルスタジオ作品の大ファンであり、ほぼ全ての作品を観ている。葉氏は、優れた製品とは一部の人々のためではなく、より多くの大衆の役立つべきできあると確信している。これが、MINISO名創優品がハローキティ、アドベンチャータイム、ぼくらベアベアーズ、ピンクパンサー、パントン、セサミストリートとの協力関係を築いたのに続き、マーベルスタジオと協力する理由である。MINISO名創優品は引き続き、高品質と手頃な価格にこだわり、品質と価格両面で優れた関連グッズを世界中の熱狂的なマーベルファンにお届けする。

MINISO名創優品商品部副社長アダドウ氏は、マーベルスタジオがMINISO名創優品と提携するにあたり3つの要因があったと述べた。それは、全世界をカバーする小売ターミナル、高品質と手頃な価格の理念、高水準の製品デザインと品質管理である。マーベルスタジオは、MINISO名創優品の主な消費者層とは限定的な補完関係を形成してきた。アダドウ氏は、この提携によりマーベルスタジオは女性市場を開拓することができ、同時にMINISO名創優品はこれらの関連グッズを通してさらに多くの男性消費者を引き付けることができると語った。

MINISO名創優品がマーベルスタジオと協力して開発された関連グッズは、デザインや品質に優れているだけでなく、価格面でも非常に高い競争力を持っている。例えば、上品なマグカップの市場価格はわずか7.9人民元である。またマーベルスタジオのスーパーヒーローのオーナメントが、MINISO名創優品ではたった10人民元である。これは、他の店舗で取り扱っている同様の製品の約10分の1の価格ある。

MINISO名創優品にとってコストパフォーマンスに優れた製品は、世界市場に参入するための強力な武器になっている。このコンセプトによりMINISO名創優品は、5年間で約80カ国の小売市場に参入することができた。MINISO名創優品の公式なデータによると、これまで世界中で3500店以上を出店し、2018年の売上高は170億人民元にのぼっている。